Top >  頭痛とは? >  群発頭痛とは

群発頭痛とは



片頭痛と似て頭部の片方が痛む頭痛で「群発頭痛」というのがありますが、片頭痛とは別の頭痛になります。
片頭痛は数日から数週間の間を置きながら繰り返します。
しかし、群発頭痛というのは、一定の期間、毎日のように起こります。
痛みは酷く、激しい痛みを伴います。
ですが、痛む期間は短く1~2時間ほどです。
片方の目や目の上、こめかみ辺りをえぐられるような痛みを発します。
痛みを感じるとあまりの痛さにじっとしていられなくなります。
片頭痛は、体を動かすと痛みが増すので、片頭痛とは、異なります。

片頭痛は女性が多いのですが、この群発頭痛は、男性が多くなるのも特徴になります。
この頭痛の特徴は、起こり出すと1~2ヶ月間は、毎日のように起こります。
「群発地震」のような起こり方をするために、群発頭痛と言われます。

群発頭痛の起こる期間は、年に1~2回、または2~3年に1回というくらいで、その期間が過ぎてしまうと頭痛は起こりません。
期間の間は、毎日のように頭痛を起こします(隔日~多くても1日8回程度)。
1回の頭痛は1時間程度(15分~3時間)で、あとは自然と治っていきます。
群発頭痛は、睡眠時に起こりやすく、あまりの痛さに目を覚ますということがよくあります。
群発頭痛片頭痛と違って嘔吐感は、ありません。
でも、痛む方の目が充血したり、涙が出たり、鼻が詰まったり、鼻汁が出たり、汗をかいて瞼を腫らすこともあります。
群発頭痛は、片頭痛と同じように「血管が拡張して痛む頭痛」だと考えられています。

 <  前の記事 緊張性頭痛の原因  |  トップページ  |  次の記事 群発頭痛の予防と応急処置  >